アレルギーの状態が皮膚で起きると「アトピー性皮膚炎」、
鼻の粘膜でアレルギーが起こると「花粉症」や「アレルギー性鼻炎」、
気道粘膜でアレルギーが起こると「喘息」と呼ばれます。
これらアレルギー疾患を引き起こす要因は大きく7つあるといわれています。
●ストレス
ストレスが増えるとアレルギーに関係する免疫細胞の調整ができなくなることがわかっています。大人も子供も同じです。
●大気汚染
アレルギーを引き起こす要因のひとつに
自動車エンジンやボイラーから出る窒素酸化物や硫黄酸化物、
ディーゼルエンジンから出る黒煙煤などによる大気汚染が考えられます。
●食生活
防腐剤や食品添加物など化学物質を含む食品の影響と、
高たんぱく・高脂肪の欧米型食生活の影響がアレルギーの要因と考えられています。
●住宅
ホルムアルデヒドなど建築溶剤などの影響や住宅の気密性の高さがアレルギーに影響しているといわれています。
●抗生物質の乱用
抗生物質をとることにより、自然な免疫機能の発達が妨げられるといわれています。
●きれい好き
皮膚などをキレイにしすぎて皮膚の抵抗力や免疫力が落ちているのもアレルギーに影響をあたえているのではないかといわれています。
●喫煙
自分でタバコを吸わなくても受動喫煙も問題となっています。
タバコの副流煙には、窒素酸化物、ニコチン、タール、一酸化炭素といった有害物質が多く含まれるため、アレルギーを強める働きがある化学伝達物質の発生を促します。
また、タバコは皮膚の血管を収縮させたりします。皮膚の血行が悪くなることも、
アレルギーを悪化させることと全く無関係とは言えないかも知れません。
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