2007年07月31日

アトピー 暑い季節寒い季節

アトピー性皮膚炎は、ひとりひとり症状のあらわれ方が違うように
季節によってもまた症状が変わってきます。

アトピー性皮膚炎に限らず、季節の変わり目や、気温変化の大きなときには体調もくずれがちですね。睡眠は十分にとり、リラックスして疲れが残らないようにケアしましょう。

暑い季節は、アトピーの人にとって湿疹が気になるところです。
汗をかきやすくなるので、汗が溜まる部分に湿疹が出来やすくなり、かゆみも強くなるからです。
家にいるときにはシャワーで汗をまめに流しましょう。

外に出るときは、柔らかい木綿製の服を着るのが良いようです。
汗を吸収しやすく、肌にも刺激が少ない素材の服が適しています。
ガーゼのハンカチで汗をこまめに拭くのも効果的です。
汗をふくときには、ごしごしとこすらないように。

寒い季節は、空気が乾燥していますので
アトピー性皮膚炎でなくても皮膚が乾燥してしまいます。
乾燥で肌がかさかさし、痒みがおこると症状も悪化しがちになりますので、
皮膚の保湿成分を補うためにも入浴後、保湿薬を塗っておきましょう。
ワセリンやザーネ軟膏など自分に合ったものを使用しましょう。

入浴のとき、刺激のない保湿作用のある入浴剤を入れた温めのお湯につかるのも効果的です。
お風呂で体が温まりすぎると痒みが強くなる場合がありますので注意しましょう。

寒い季節でも、最近は暖房が充実しているため、室内では暑くなったりすることもあります。
やはり、冬でもガーゼのハンカチを携帯し、室内で汗をかいたらすぐに拭く、
入浴時に汗を丁寧に洗い流すなどの汗対策はかかせませんね。
季節を問わず、アトピー性皮膚炎のある人はお風呂にゆったりと浸かるのは効果的と言われています。リラックスし、皮膚の血行がよくなるからでしょうか。
忙しく過ごすことの多い日々でも、時間を工夫してゆっくり入浴するようにしたいですね。
posted by ato at 21:19 | アトピーの環境対策